かつおログ

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初めてのシュノーケリングで地獄を見たので注意点をまとめる

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シュノーケリングという言葉を知らない人はいないと思います。

上の画像のような機材を使って、水面近くを泳ぎながら水中の様子を楽しむことができるアクティビティです。

で、以前沖縄でシュノーケリングをやってきたんですが、実はもう二度とやりたくありません

 

なので、これから初めてシュノーケリングをやる人が僕と同じ轍を踏まないように「こういう人はシュノーケリングをするのに向いていない!」という話をさせていただきます。

余談ですが、ダイビングと違って酸素ボンベを背負わないのがシュノーケリング。手軽な分、深い場所には潜れないのが特徴です。

 

以下、本題。

シュノーケリングをしない方がいい人

早速結論ですが、乗り物酔いしやすい人はシュノーケリングには手を出さない方が無難です。

 

なぜか?

水面付近を漂うと結構波に揺られます。

波酔いします。

 

浮き輪でゆらゆらするのと違い、足ヒレを装着するだけなので揺れがダイレクトに体に伝わりますし、慣れないシュノーケルで思うように呼吸ができないため、酔いやすさは倍増です。さらにウェットスーツが体を圧迫するのも酔いやすさに拍車をかけます。

僕がシュノーケリングを体験した日は風が全くなく、海の様子は穏やかだったのですがそれでも酷い酔い方をしてしまいました。

 

加えて、シュノーケリングをするポイントまではある程度船で移動するので船酔いのリスクもありますし、そこまで移動してしまうと気分が悪くなってもすぐに引き返せるわけではありません。つまり、一同酔ってしまえば陸に戻るまで拷問のような時間が続きます。

 

綺麗な海にゲ〇をぶちまけるのは誰だって避けたいですよね? 

乗り物酔いしやすい自覚がある人、シュノーケリングをする前に今一度考えてみてください。もしかしたら酔い止めの薬で対策するというのも1つの手かもしれませんね。

僕のように楽しいはずの時間が一転、吐き気との戦いに変わってしまった時の絶望感と言ったらありません。しっかり対策していきましょう。

シュノーケリングのいいところ

悪いところだけ挙げるのもなんなので、いいところも挙げておきます。

 

一番は魚に直に触れられることです。

中にはパンくずを貰ってシュノーケリングができるプランもあったりするので、上手いこと手の平に寄せる形で餌やりができれば、魚たちにつんつんされる感触が味わえます。

 

・・・

 

・・・

 

それぐらい、ですね。

水中の綺麗な景色が見られるなんて言うまでもないですし。残念ですが、僕にはシュノーケリングの魅力を語るだけの楽しい思い出がありません。

 

強いて挙げるなら、ある程度天気に左右されずに楽しめると言うところでしょうか。 僕も意外に思ったんですが、曇っていたり多少雨が降っていたりしても水の中は驚くほどクリアに見えるんです。悪影響が強いのはむしろ潮の流れ等の要素らしいですね。

もちろん気持ちの良い晴れた空の下でのシュノーケリングが一番ではあるんですが、気まぐれな天気で急遽中止になったりするリスクが多少抑えられるというのはちょっとしたメリットだと言えそうです。

服装に注意

その他、シュノーケリングをやってみて学んだこととしては、泳げなくても全然問題ないということが1つ。

それから水着を着用して、その上からウェットスーツを着るということが1つ。

これ、常識なんでしょうか?全然知らなくて水着を持参していなかったので全裸に直でウェットスーツを着るハメになりました。

 

圧倒的背徳感・・・!

水着なしでもシュノーケリングをすること自体に支障はありませんでしたが、恥ずかしい思いをするだけなので忘れずに持参しましょう。

 皆さんはしっかりシュノーケリングを楽しむために、事前準備を忘れないでくださいね。

 

沖縄旅行のプラン

ここまで書いてきたようにシュノーケリングでは余り良い思い出ができませんでしたが、同じく沖縄のアクティビティで楽しかったのがシーサー作り体験。

沖縄と言えば海をはじめとした野外アクティビティの方が盛んなイメージですが、屋内の落ち着いた雰囲気の中でものづくりに没頭するのもなかなか良いものです。

 

屋外のイベントばかり詰め込んでちょっと体力的にきつい場合の息抜きとして間に挟むのにも適していますし、沖縄旅行を考えている方は検討してみてはいかがでしょうか。

以下の記事で写真付きのレビューも書いてみたので併せてご覧ください。

 

以上!