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親戚付き合いで疲弊している人たちへ。きっぱり断ることで手に入るモノ

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誰でもそうだと思いますが、形式ばった人付き合いが嫌いです。

 

例えば新年の親族へのあいさつ。

僕は今年あえてしませんでした。

 

これ、人に話すとまず間違いなく批判されます。

「そこはやっとけよ」、と。

 

でも、そんな親族付き合いに疲弊している人にしたり顔でそう言われてもなんだかなあ、という感じです。

 

今回はしたくもない形式的な付き合いで疲弊してしまうことに物申します

 

したくもない付き合いをするのが大人のマナーなの?

どうも僕は世間とズレているらしいです。

 

例を挙げればキリがないんですが、例えば結婚時の両家顔合わせの時。

 

僕は締めの言葉で「それでは、今後も適度な距離感を保ってお付き合いしていきましょう。よろしくお願いします!」と言って苦笑されました。

 

まあ、世間がそういう認識であることは分かっているつもりです。

しかし、それに迎合はしたくない。

 

どうしてお互いにしたくない付き合いをしなければならないのでしょうか。

 

その付き合いを辞めることで空いた時間で好きなこともできるし、何より精神の安定が守られます。

それでいいじゃないですか。

 

もちろん顔を合わせるべき時もある

とはいえ、もちろん顔を合わせるべき時はあると思います。

例えば誰かが亡くなった時とか。これはいくら僕でも出向きます。

 

そういう特別な場合を除いて、集まるために集まるような時間はなくていいなあ、と思います。

 

仲が良いならいいのかな?

そもそも会うのが苦痛な関係の方が多数派なのが寂しい話ですね。

 

なんでこう多くの人が打ち解けられないんでしょうか。

 

僕も別に親族と仲が悪いわけではないのですが、悲しいかな、進んで会いたいとは思えません。

共通の趣味があるといいのかしれないですね。

 

昔、親戚のおじさんと将棋を指したことがあって、その時間は楽しかった思い出があります。

 

せっかく顔を合わせるなら、ただ会話をするだけじゃなくて、何か一緒にできることがあると嬉しいですね。

 

さいごに

人間関係をコンパクトにしたい。

 

以上!

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