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黒歴史ノートの正しい管理方法を考えよう

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黒歴史ノート

黒歴史漫画1

黒歴史漫画2

黒歴史漫画3

突然ですが、あなたは自分の黒歴史にまつわる思い出がありますか?また、ある場合はそれを形にして残されているでしょうか?なかなか取り扱いに困るシロモノですよね。かく言う僕も冒頭の漫画の通り約20冊の黒歴史ノートが見付かってしまい悶絶しているところです。そこで、今回は黒歴史ノートの扱いについて考えてみたいと思います。

 

黒歴史ノートの価値

冒頭の漫画では子どもが登場していますが、実際のところ僕にはまだ子どもはいません。しかし、黒歴史ノートを最も見られたくないのは両親でも兄弟でも妻(夫)でもなく自分の子どもではないでしょうか。(黒歴史ノートが見付かるぐらいならまだエ〇本が見付かる方がマシ)ですので、なんとしてでも将来子どもにだけは見付からないよう管理したいと考えています。もちろんどうしても見つかりたくないのであれば捨てるという選択肢が最善であることは間違いないのですが、どれだけ直視に堪えない内容でも自分の思考の記録はどんな形であれ残しておきたいんですよね。

「何のために?」と聞かれると答えるのは難しいのですが、これも1つの自分の生きた証というか。仮に自分の過去に関する記録・・・写真でも動画でも文章でも形式はなんでもいいのですが、それら一切が残されていないとした場合、ふと過去を振り返りたくなった時に寂しい思いをすることになると思うんですよね。さらに言えば、そういう過去の記録を振返ることで得られる気付きがプラスになることもあるかもしれませんし、もっと直接的なところでいくとこうやってブログのネタにして遊ぶことだってできるかもしれません。だからどんな形であれ記録を残すことって大切だと思うんですよね。

 

黒歴史ノートの管理方法

金庫で厳重管理

さて、黒歴史ノートを捨てたくない前提を語ったところでどうやって保管するかですが、考えるまでもなく自分しか触れられない場所を確保することが一番。鍵付きの引き出しが付いた机などあれば良いのですが、あいにく我が家にそんな便利なものはありません。仮にあったとしても、あの手の机って鍵があったとしても結構簡易的なものしか付いてないですよね。セキュリティ面ではちょっと不安な気がします。

なので、いっそ自分専用の金庫でも買ってしまおうかなと考えてます。

こんなやつ。

ちょうど件の黒歴史ノートは全てA4サイズのノートなのでサイズ的にもぴったり。ついでに上段のスペースに使用頻度が低い貴重品などを入れるのにも使えそう。金庫って余り個人で持ってる人は少ないイメージですけど、レビューを見たら意外と一般家庭の普段使いでも用いられているようで驚きでした。防犯的な面で使うのが基本でしょうけど、プライバシーの保護的な用途で1つぐらいあっても悪くないんじゃないかと思います。唯一の問題は重さが20kg近くあるってことかな…。

 

その他の管理方法

他には例えば古典的な表紙を挿げ替えてカモフラージュする作戦とか(A4サイズはちょっと本のラインナップが少なさそうだから不向きかな?)

あとは上に大量にモノを載せて物理的に取り出させなくする方法とか。自分も取り出しにくくなりますが、たまに見る程度だったらこれでも支障はなさそうです。

その他、家庭によって色々な隠し場所ってあると思うんですけど、いかにもな隠し場所って逆にバレやすいような気がするんですよね。同じ家で暮らしている人がいる以上、知られていない場所なんてないんじゃないかと思うぐらい用心しておいた方が良さそうです。

 

さいごに

ところで、仮に黒歴史ノートを捨てるとして、捨てる過程で見つかるのも結構怖くありませんか?資源ごみで出すのって意外と目立ちますし。