Twitterにあがっている動画はデフォルトの設定だと自動で再生されるようになっています。
中には広告などの興味のない動画もあるはず。見たくもない動画で通信料が無駄にかかってしまうのはもったいないので、動画自動再生の設定を変更する方法について調べてみました。
設定手順
自分のアイコンをタップすると以下のようなメニューが開くと思います。
その中から「設定とプライバシー」を選択。
続いて、基本設定の中にある「データ利用の設定」
「動画の自動再生」という項目があるので選択。
「オフ」を選べば設定完了です。
もしくは「Wi-Fi接続時のみ」でもいいかもしれません。この辺りはお好みで。
僕はそもそもTwitterに動画の要素は求めていないのでオフを選びました。
デフォルトでオンは不親切
そもそも、気になる動画があったら選択してみればいいだけの話です。
それを興味のあるなし関係なく全て再生するような設定にデフォルトでなっているのは少し不親切だと感じました。
冒頭で書いた通り、TLに流れてくる広告の効果を最大化しようと思えば、当然動画が自動再生された方がいいに決まっているので、気持ちは分からなくはないですけどね。
目に留まりさえすれば、さすがは企業が作った広告動画というべきか、やっぱり訴求力が高くて観ていて面白い動画が多いので困ってしまいます。
月々3GBでやりくりしている僕にとっては動画が勝手に再生されると塵も積もって結構な痛手。先月はとうとう月末1週間近くも残して上限まで使い切ってしまったので、少しでも節約しようと考えたのが今回の設定を見直すことにしたきっかけです。
実際この設定だけでどれだけの通信料節約効果が見込めるかはまだ分かりませんが、僕が使っているアプリの中で最も通信量が多いのがTwitterなので、ここは切り詰める価値があるポイントだと思っています。
さいごに
通信量の大部分をTwitterが占めるならLINEモバイルに変えてみてもいいのかもしれない
以上!