２０１７年７月６日
ポケモンGOがリリースされてちょうど一周年になるそうです。まあ、これは世界でいち早く公開されたアメリカなどの国での話で、日本ではもう少し後（７月２２日）にリリースされたのでまだもう少しあるわけですが、ほぼ一周年であることに変わりはありません。
当時、社会現象にまで発展した勢いもすっかり衰えて、今では話題を目にする機会もめっきり少なくなっていますが、どんな風に変わっているか気になったので久しぶりに起動してみました。
プレイ実績
自慢じゃないですが、僕は割と飽きずに同じゲームを細々と長く続けるのが得意です。ポケモンGOも確かリリースされてから半年ぐらいは遊んでいたはず。図鑑も１００匹以上は埋まってました。
それでも辞めてしまったきっかけは、この時使っていたスマホのSDカードが壊れてしまったからです。この時、色んなアプリのデータが飛んでしまいました。
で、今日久しぶりに新しいスマホでポケモンGOをインストールし直してみて気付いたんですけど、ポケモンGOのデータってGoogleのアカウントに紐づいて保管されてるんですね。なので、SDカードが壊れたとか関係なく、ちゃんとデータが残ってました。
変化のないところ
遊ばなくなって半年ぐらいが経つので結構変わっているのかな？と思いましたが、ぱっと見ではそこまで劇的な変化はありません。
ジムに居座っているのも
- サイドン
- ギャラドス
- カイロス
- ウィンディ
見覚えのある顔ぶればかり。強いポケモンは強いままなようです。
ポケストップやジムの配置も特に変わっているようには見えません。
変化していたところ
金銀世代のポケモンが新しく追加されていますね。
ちょうどヒメグマが出てきたので捕まえてみました。夜限定のポケモンかな？
あとは最近追加されたらしい「レイド」の項目が新しく表示されていました。
残念ながら実際のレイドバトルの様子を拝むことはできませんでしたが。
着せ替えが以前より充実した気がしますね。
ジムバッジなるものも追加されているようです。ちょっと気になる。
さいごに
ちなみに、半年前で時間が止まっている僕のメンバーはこんな感じ。
なんだか久しぶりに起動してみると細々と続けていきたい気もしてくるのですが、当時と違って今は月々の通信容量を制限してるプランなのでちょっと厳しい。
Wi-Fiがある場所だけで完結するような遊び方ができたらいいんですけどね。
残念ながら、通信プランを見直すなり、Wi-Fiの環境に劇的な変化がない限りもう一度遊ぶのは難しそうです。
以上！
