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上司を飲みに誘える人は仕事ができる?僕には無理だと思った話

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およそ1年半ぶりに会社の飲み会の二次会まで顔を出して日が変わってからの帰宅となりました。

 

できることなら仕事の飲み会は行きたくないですし、早く帰ってブログを書く時間を確保したい気持ちが強いのですが、行ってみたらそれはそれで新しい発見があるので今回は嫌な仕事の飲み会とそのメリットの話。

 

飲み会と出世

僕の身の周りの話だけで恐縮なのですが、上司を飲みに誘える人って仕事ができるし、出世している人が多い気がします。

 

接点を増やすと気に入られる確率も上がるでしょうし、まあそうなんだろうな、と納得できる話です。

 

で、聞いてみると自分の知らないところでみんなどんどんそういう機会を自分から作っていってるんですよね。

「聞きたくもない上司の話を聞くのは気分の良いものじゃないけど、勉強にはなる」なんて話を聞いたこともあります。

 

そうして、仕事帰りに寝る間も惜しんで仕事仲間と接する機会を増やし、さらにそこで上司の仕事のスキルを盗んできたり、好感度を上げたりしている人たちを見て、僕はただひたすら圧倒されるばかりです。

 

とても真似できませんし、真似する気も起きません。

 

上司をイジって笑いを取ったり、気の利いたツッコミを入れたり、とてもじゃないですが頭と体がついていきません。

 

こんな調子じゃ今後どう転んでも出世はないでしょうね。

でも、どうしても上司に気に入られるより自分の時間を確保したいんです。

 

仕事の飲み会のメリット

新しいお店を発見

普段から仕事で飲んでいる人たちについていくと、今まで知らなかった良い雰囲気のお店に連れて行ってもらえるのがメリットですね。

 

友人関係だけではなかなか知ることができないジャンルのバーなどにも足を運べるので、そこはありがたいです。

そういうお店となると二次会以降になるので、帰りが遅くなるのは苦しいところですが・・・

 

また、女の子がいるタイプの店は一度行ってひどい目に遭ったので、次からはお断りしたいところ。

 

意外な一面を発見

特に二次会で少人数で飲むとなると、仕事仲間の意外な一面を見れたりするのもメリット。

「実はプライベートでは演劇やってます!」とかね。

 

土日はいつも家でゴロゴロしてるって言ってたやん!とかツッコみたくなったり。

良い意味でその人を見る目が変わるので、ここは楽しいポイント。

 

さいごに

せめて金曜日だったらこの時間でもまだ許せるんですけどね。

まだ木曜日という事実に愕然としています。

 

「若い頃は連日飲み歩いても無理が効いた」なんて言ってる人いますけど、僕は20代前半の頃からそんな日が週半ばに1日でもあろうものなら吐きそうなぐらいしんどいです。

そもそも、そこまでお酒が好きではないのでそこまでハメを外せないですしね。残念。

 

ただの愚痴になってしまいましたので、ここまで。

 

以上・・・

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