記念メダルの魅力はもちろん、そのコレクション性にあります。
しかし、ただ集めるだけに留めるのはもったいない!
ちょっと違った楽しみ方として、僕は写真と組み合わせることを提案したいです。
コンセプトは旅×写真×記念メダル
どういうことか詳しく紹介していきますね。
旅×写真×記念メダル
まず、旅と写真の相性が良いということは多くの方が共感してくださることと思います。普段は全く写真を撮らないという人でも、旅行中はついついカメラのシャッターを切ってしまいませんか?
非日常な空間を写真に収めるのってって楽しいですよね。
一方、旅と記念メダルも相性が良いんです。
ご存知の通り、記念メダルは各地の観光名所にて販売されていることが多いですから、観光がてら記念メダルを扱っている場所を探してみるというのも旅の楽しみ方の1つです。
さて、
- 旅と写真は相性が良い。
- 旅と記念メダルも相性が良い。
なので、旅×写真×記念メダルという3つの掛け合わせも相性が良いのです!
記念メダルの写真を撮ってみる
どういうことか、実例を挙げていきます。
京都タワーと記念メダル
はい、京都タワーと記念メダルの写真です。
まあ、写真のセンスや発想のセンスがないのは大目に見ていただきたいのですが、目指したいコンセプトは汲み取っていただけるかと思います。
旅も記念メダル収集も写真も楽しんでしまおうという考え方ですね!
拙い写真ではありますが、実物の京都タワーと記念メダルがいいアングルで撮れるポイントがなかなか見付からず、ベストポジションを探して歩き回るのが結構楽しかったです。
ちなみに、この撮影ポイントは人通りが多くて色々大変でした。周りの目が気になって恥ずかしかったです。でも、それもいい思い出ですね。
また、余談ですが写真のメダルは京都タワー50周年記念のメダルです。
裏面はこんな感じ。こちらは京都タワーの内部で撮りました。
こういう限定品(希少価値はありませんが)を探すのも記念メダルの楽しみ方の1つですね。
神戸ポートタワーと記念メダル
こんなのも。神戸のシンボル、ポートタワー。
夜景を撮るのは難しい!
写真を撮るという意味では、縦に長いタワーよりも他の施設の方が比較的良い構図に収めやすいかもしれませんね。
記念メダルを3倍楽しむために
記念メダルの楽しみ方は3段階に分かれます。
- 探す楽しみ
- 撮る楽しみ(今回のテーマです)
- 飾る楽しみ
せっかく遠出して手に入れるんですから、この3段階をフルで楽しむのがおすすめ!
探したり飾ったりはおそらく多くの方がされていると思うので、さらにプラスアルファで写真も活用してみてはいかがでしょうか。
「飾る」に関しては以下の記事でもまとめていますので、ご覧ください。
記念メダル収納にはコインアルバムがおすすめ。眺める楽しみを満喫!
さいごに
1枚わずか500円でここまで楽しみ方があるのが記念メダルのいいところだと思います。
以上!