4番目のアルファベット「D」。これ、なんと読みますか?
ウィキペディアによると
1文字単独の場合、日本では「ディー」と呼ぶことが多い。
だそうです。
ドイツやオランダだと「デー」になるみたいですね。
今回は、僕がその昔「デー」と呼んでいる人はおっさんだと認識していた時の話。
「デー」の違和感
新入社員の頃でしょうか。学生時代は身の回りで「D」を「ディー」と呼ぶ人しか会ったことがなかっただけに、「デー」と呼ぶ人がいることにかなり違和感を覚えました。
また、当時「デー」と発音する人たちが40代前後に偏っていたこともあり、「あの世代の人たちにとっては、そう読むのが当たり前だったのかもしれないな」と勝手に納得していたんです。
まさか、この考えを改める日がくることになろうとは思ってもみませんでした。
「デー」の元凶
実は最近、僕も「デー」という発音に一部染まってしまっています。
その原因がデータベースの略称「DB」。これを「デービー」と発音する人が大多数!はじめは「え、この人たち何言ってんの?」という気持ちでしたが、「ディービー」と発音しているとなんだか浮いてしまっている感覚があって、今では僕も「デービー」と発音するのが当たり前になってしまいました。
経験が浅い後輩が「ディービー」と発音しているのを見ると、なんだかちょっと懐かしくなります。
ってことは、やっぱり一般的には「ディー」なんだな・・・
一部染まりつつも
そんな感じで一部「デー」読みに染まってしまいましたが、今でも「D」を単独で読む場合は「ディー」です。
新入社員の時の先入観のせいか、どうも「デー」って言うのがおっさんくさく感じてしまうんですよね・・・。
いや、でもやっぱり「ディー」の方が自然ですよね?
プリーズリピートアフタミー
CD
しーでぃー(絶滅危惧種)
DVD
でぃーぶいでぃー(でーぶいでーとかやっぱおっさんくさいわ)
モンキー・D・ルフィ
もんきー・でぃー・るふぃー(ちゃんとルビふってあるしね)
Dcup
でぃーかっぷ(言うほど迫力はない)
Dドライブ
でぃーどらいぶ
イニシャルD
いにしゃるでぃー
DB
でぃーびー
DB
・・・でーびー
以上!