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現状維持の弊害。些細な行動を変えるだけで現状打破の道は見えるか?

Hatena Feedly

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人間の脳は現状を維持する方向に作用する力があるというのは有名な話だと思います。

 

新しいことを始めようとしても、なかなか習慣化できないのはこの脳の働きのせいですね。

なんでそんな不要な力が働くんだ?と思うかもしれませんが、大昔、厳しい環境の中で人間が生き抜くためには現状を維持するということが重要だったみたいなので、その名残だとのこと。

 

まあ、現代においても新しいことを始めずに現状維持することはリスクを避けることに繋がることもありますから、脳からこの機能がなくなることは当面ないのでしょう。

 

しかし、変化の激しいこの時代において、現状維持だけにリソースを割くことは逆にリスクが高いという見方もできます。

 

今回はそんな現状維持の危険性についての話。

 

現状を打破するために

脳が現状を維持する機能を捨てられない以上、無策で新しい経験に挑んでも成功率は限りなく低いです。

 

「毎日15分のウォーキングをする」

こんな些細なことでも、新しく始めるとなると長期にわたって続けられる人はほぼいないはずです。

 

では、新しい経験を始めて、そこから何らかの成果を得るためにはどうすればいいのか?

ちょっとコツを上げてみます。

 

ハードルは限界まで下げる

毎日15分のウォーキングをすることすら続かない。

 

なぜなら、これでも続けることのハードルが高いからです。

たった15分を舐めたらダメです。1日15分を確保することがどれだけ難しいか、実感している方がほとんどでは?

 

そこで、新しい経験への挑戦の成功率を挙げるためには、入り口のハードルを限界まで下げる必要があります。

 

具体的には、上のウォーキングの例で言うと

 

「家のドアを開けて一歩外に出る」

 

 

レベル低すぎると感じたでしょうか?

 

新しいことを始めるならむしろ、これぐらい低いハードルにすることが大事です。

 

「毎日」を意識する

ありがちな失敗としては

 

毎日15分のウォーキングはハードルが高い。

 

なら、ハードルを下げて1週間に1度15分のウォーキングをしよう!

 

という目標の立て方。

一見、上で挙げたハードルを限界まで下げるという要素を見たいしているので問題ないかのように思えますが、1週間に1度というのはNG。

 

1週間に1度レベルで間隔を空けてしまうと、いくらハードルを下げても習慣にできません。

習慣になるまではまず、毎日続けることを意識するのがいいと思います。

 

日常の些細な行動を変えてみる

というコツがあるのを踏まえた上で、毎日何気なく選択している行動を少しずつ変えてみることで得られるものがあるのではないか?と考えています。

 

例えば

  • いつも乗っている電車を一本遅らせてみる
  • いつも飲んでるコーヒーを違うメーカーの物に変えてみる
  • いつも通勤する道を一本横にそれて進んでみる
  • いつも点けているテレビを点けずに過ごしてみる
  • いつも昼休みに昼寝しているのを辞めてみる

 

など。なんでもいいんですが、いずれもハードルが低いことが前提です。

 

これら1つ1つの行動が何らかの現状打破に繋がる可能性は限りなく低いとは思います。

ですが、このちょっとした変化を毎日積み重ねるとしたらどうでしょう?

 

今まで知らなかった店を見付けたり、今より美味しい食べ物を見付けたり、新しい発見に繋がる可能性は続けるほど上がっていくと思います。

 

残念ながら僕自身、これで何か大きな成果を上げたわけではないんですが、現在実験中です。

 

1つ言えるのは、普段何も考えずに無意識で選択していたものを別の物に変えるということで、脳の違う部分が使われているのは間違いないでしょうね。

 

さいごに

良く考えれば、今回の話はほぼこちらの本から教えてもらった話でした。

30日で人生を変える「続ける」習慣 

 

新しいことを始めようとしては挫折が続いている人におすすめです。

 

どんな行動にも共通する習慣化のコツを具体的なケースを挙げながら説明してくれているので分かりやすいです。

 

物事を習慣化するということも、無策で挑むよりコツを知ってから始めた方が断然効率的。

インプットって大切ですね。

 

以上!