デスクワークをしている人は、毎日周囲に同じ顔ぶれが並ぶ中仕事をされていることと思います。
正直、一緒にいるのが苦痛な人、いませんか?
仕事ができる・できないといった視点での見方もあると思いますが、今回は「ノイズになる人」をテーマに記事を書きたいと思います。
咳払いする人
四六時中咳払いしている人、意外に多い気がします。
喉に疾患を抱えているなど、色々事情はあるのでしょう。
が、咳払いをする人にはタバコを吸っている人が多い印象です。
タバコで喉を潰すような自己管理のできていない人は心底軽蔑します。
あくびを抑えない人
あくびは生理現象です。一日中デスクワークをしていれば、ついあくびが出てしまうこともあるでしょう。
ただし
「ふあああああ・・・く、ぶはぁぁっ!」
とかいうあくびをする人は外で頭を冷やしてきてください。
貧乏ゆすりが止まらない人
手だったり足だったり。
貧乏ゆすりをする人、どんな職場にも一人はいますよね。
視界に入ったら気になるのはもちろんですが、机が繋がっている場合、机が揺らされるレベルの貧乏ゆすりをする人もいたりして、迷惑なことこの上ありません。
溜息が止まらない人
仕事が一段落したときに、ついつい溜息が出てしまうこと、誰でもあると思います。
困るのは、断続的に溜息をついている人。
中には10秒に1回ペースで繰返す強者もいます。
でもさ、それってつまり
「私は今行き詰っていますが、特に有効な対策は立てていません。」
って、周りに喧伝しているのと同義でしょ?
仕事ができる人は絶対にそんなことしないと思うんですが。
髪の毛を抜く人
かなり特殊なパターンですが、一度だけあります。
悩んでいる時にひたすら自分の頭をガシガシして髪の毛を抜く人。
おかげでその人の座席周りはいつも髪の毛だらけでした。
一度、周りが静まり返っている時にブチブチブチっと鳴った時は何事かと思いましたよ。
痛くないんでしょうか・・・。
自傷行為で気持ちを落ち着けようとする人は相当精神的に負荷がかかっていると考えられます。
恐らく彼もそうだったのでしょう。
周りの人間からするとノイズになるのもそうなんですが、見ていて痛々しくてある意味辛いです。
まとめ
「ノイズになる人」をテーマに一緒に仕事をしたくない人を挙げさせていただきました。
個人的な体感ですが、どちらかというと仕事ができない人の方がこれらの癖を持っている割合が多い気がします。
「その程度我慢しろよ」、と思うでしょうか?
でも、ノイズを発する側もストレスフルな環境だからこそ(特に貧乏ゆすり)ノイズを発するわけですし、ノイズを受け取る側もそれを受けてストレスフルな環境で仕事をするハメになります。
サラリーマンが日々疲弊していくのは、こういった些細なことの積み重ねがあるからではないでしょうか。
だからこそ、一緒にいるのも苦痛な人との時間を減らせるような生き方を目指したいものです。
以上!