電車に乗って周囲を見渡すと、スマホを触っている人が多数な世の中です。体感だと6割ぐらいでしょうか。
かく言う僕も電車でスマホを触っている割合はかなりのものです。
ですが、他人に画面をのぞき込まれる場所でスマホを触ることに、実はちょっと抵抗があります。今回はそんなお話
見られたくない画面
実際、他人のスマホの画面を気にしている人なんてそんなにいないことでしょう。自意識過剰なのだと思います。それでもやっぱり割り切ることができません。
メールやLINEでのやり取りもそうですし、ネットサーフィン中の画面や、SNSの画面、ゲームをしている画面を見られるのも嫌です。
見られても困らないものと言えば、ニュースサイトやKindleで文字主体の本を読んでいる時ぐらいでしょうか。なので、電車に乗る時はこれらを見るようにするか、もしくはあえて座らずに絶対画面を覗き込まれない位置に陣取るか、そもそもスマホを見ないかのどれかです。
周囲の目が気になり過ぎるのも困りもの
PCの場合
同じことがPCの画面にも言えます。
僕はPCを外に持ち歩く機会はないので意識していませんが、電車の中やカフェなどでPCを持参して作業している人を見かけるとすごいな、と思います。
スマホに比べて画面が大きいので、意図しなくても他人の目に触れてしまうことがあるのではないでしょうか。また、ビジネス上のやり取りをしているなら、個人情報が他人の目に触れてしまう危険性もあると思うんですが、その辺りは皆さんしっかり対策をされているものなのでしょうか?
とても僕には真似できそうにありません。
他に気になるシチュエーションと言えば、ネットカフェのオープン席ですね。店舗によっては通路に席が設置されている場所もあるので、そういう席に当たった時は背後が気になって落ち着いてPCを触ることができません。
自己承認の弱さ
周囲の目が気になるのも過度になると良くない傾向です。
常に周りの人の視線が気になるのは自己承認できないせい!|「マイナビウーマン」
自分に自信を持てないからこそ、周囲の目線を気にしてしまうという側面があるわけですね。他人への依存度の高さとも関係しているようです。
ちょっと思い当たる節があるので、耳の痛い話。
他人にスマホを見られることを意識し過ぎている時点で黄色信号かもしれません。
さいごに
覗き込み防止のシートってあるけど、あれって自分も見辛くない?
以上!