突然ですが、心臓の音が嫌いです。
あ、いや、別に危ない話ではなくてですね。
自分の心臓が鳴っているのを感じるのが妙に嫌なんです。
こういう感覚、皆さんもあるんでしょうか?
今回は自分の心臓の音に関するお話。
赤ちゃんと心臓の音
赤ちゃんは母親の心臓の音で安心すると言いますよね。
今の僕とは全く正反対の感覚なので全く理解できないのですが、自分にもそう感じていた頃があったのでしょうか。
あったとすれば、どうしてその感覚は失われてしまったのでしょうか。
謎です。
心臓の音が気になるのはこんな時
特に一番気になるのが寝る時に体の左側を下にした時です。
余りにも気になるので、僕は基本的に左側を向いて寝ることができません。
あとは、心臓の音ではありませんが、手首から脈を取る時。
普段することはありませんが、これが嫌で嫌で仕方ない。
トクトクトクトク
うひぃぃぃぃぃぃぃ、って感じ。
それから、思いっきり走った後。
でも、これが一番激しいのに、不思議とこれの嫌悪感は上の2つに比べたらマシです。
どういう理屈なんでしょうね。
もしかしたら、心音を感じることというより、圧迫感を感じることが嫌いなのかもしれません。
無意識に急所を守ろうとしている?
もし圧迫感が原因だとしたら、無意識に急所を守ろうという意識が働いている可能性が考えられます。
急所と言えば、首もかなり弱いです。
首を触られるだけでも苦しいし、床屋で首周りを剃られるのなんて苦痛の極みです。
クルーネック系のシャツを着ているだけで首が締まっているような錯覚に陥って呼吸が苦しくなることもあります。
首元に余裕はあるはずなのに。
一度この錯覚に陥ってしまうと、自分で首周りを触って首が締まっていないことを確かめていないと落ち着きません。
チョーカーとかいうアクセサリーがありますけど、あんなの着けてたら苦しくて意識とぶ気がします。
あれ、書いてて何かの病気のような気がしてきた。
大丈夫か、僕?
最後に
でも、考えてみれば他人の心音も余り心地のいいものではないので、気持ちの悪さは圧迫感からくるものではないのかもしれません。
生きている限り心音との付き合いはやめられないので慣れたいんですけどね・・・。
以上!