同窓会を企画するのに30歳と言うのはちょうど良い節目だと思います。
僕にも中学校時代の同窓会の案内が回ってきました。
当時スクールカースト最下層だった僕ですが、ちょっと行ってみようかという気になっています。
LINEの功績
僕の中学時代ってまだ携帯がそこまで普及していませんでした。なので、今でも交流がある一部の友人以外と連絡を取る手段なんてほとんどありません。
ですが、今はLINEがあるので僕みたいな末端グループの人間にまで同窓会の案内が回ってきます。LINEだと細い繋がりでも辿っていけば芋づる式に末端まで連絡が行き届くというわけですね。LINEの普及率の高さや通信手段の発達に改めて驚かされました。
そうしてできたLINEのグループを見ていると、アイコン画像だけでそれぞれの近況がなんとなく掴めたりして面白いです。
例えばアイコンを子どもの写真にしてたら、もう結婚してるのかな?といった具合に。
当時好きだった人のこととかも気になるものですよね。
残念ながら僕が好きだった人はLINEの力を以ってしても連絡が行き届かなかったようで近況が分かりませんでした。
陰キャラの同窓会デビュー
特に中学時代の人間関係に良い思い出はないですし、陰キャラだった僕が参加しても喜ぶ人がいないのは間違いないんですが、それでも行ってみようかな、と思ってます。
と言うのは、最近仕事以外は完全に引きこもりで人と接することがなくなっているからです。もうしばらく誰かと日常会話をした記憶がありません。ちょっと刺激が欲しい気がしているからです。
なんの接点もない人たちの集まりに行くのはなかなかハードルが高いですが、同窓会はある程度共通項があるのでハードルが低いと思います。例え当時全く接点がなかった人でも、同級生というだけで不思議と距離を縮めやすかったりするんですよね。
同窓会は1人参加が理想
こんな時、友達と一緒に参加すると心強いとは思いますが、個人的には友達と一緒じゃない方がいい気がします。
経験上、友達がいたら結局その中だけで固まったまま終わってしまうことが多いので、同窓会の意味がなくなってしまう可能性大です。なので、どうせ同窓会に参加するのであれば1人で参加した方がその場を活かせるのではないでしょうか。
隅っこで1人で飲んでる未来が見える・・・!
さいごに
余り大人数より少人数で開催された方がいいかも?
参加後の感想も書きました。
なんだか重い話になってしまいましたが、それなりに楽しかったです。
以上!