- クダンノゴトシ
- 神さまの言うとおり
- リアルアカウント
- 王様ゲーム
- 彼岸島
- トモダチゲーム
- 復讐教室
- 自殺島
- ヒト喰い
- アイアムアヒーロー
- HIGHSCHOOL OF THE DEAD
- 学園封鎖
- 7SEEDS
- まとめ
@2017/6/6更新
生き残るためなら手段は選ばない。
裏切りも辞さない命がけの戦いがバトルロワイヤルをはじめとしたサバイバル物の魅力ですよね。
救いなどない。だが、それがいい!
今回はそんな作品のまとめです。
この手の作品はどうしても残酷な描写が出てきてしまうので、グロ系が苦手な人のために主観ではありますがグロ度を記載してみました。
★1~2:グロくない。ちょっと血が出るか、残酷なシーンでも詳細に描かれていなかったりとか。
★3:大丈夫な人とダメな人が半分ぐらいに分かれそうな感じ
★4~5:完全なグロ。断面とか臓もt・・・苦手な方にはおすすめしません。
クダンノゴトシ
7日後に必ず“死”を迎えるとしたら──
あなたならどうする?
卒業旅行帰りの大学生7人が事故で轢いてしまった、奇妙な“何か”。
その出遭いこそが、悪夢の始まりだった。
禁忌を犯してしまった若者たちは、数奇な運命に翻弄されゆく――。
ホラーとサバイバルは相性抜群!
サバイバル物にしては少ない7人という人数の中で話が進むため、1人あたりの描写がしっかりされているのが良い。
いいやつに限って早々に死んでしまう法則。悲しい。
血が出るシーンは多めだけどグロさはそれなり。
特筆すべきは死のシーンに怖さとグロさが共存している点だと思う。
ただのグロに飽きた人にはおすすめ。
グロ度:★★★☆☆
神さまの言うとおり
高畑瞬がこの世に生を授かって16年。ごく普通のありふれた高校生として粛々と、つつがなく平穏な日常を生き続けてきた。今日もいつもと同じような時間を過ごし、いつもと同じような退屈に気を倦ませていた。
そんなある日、瞬たちの教室に教師の頭部から一体の「だるま」が出現。それにより、教師は斬首される。さらに、教室が隔離され、クラスメイトが次々とだるまに射殺されていく。これが「だるまさんがころんだ」だと気づいた瞬はクラスメイトと共にゲームをクリアする。しかしクラスの中で生き残ったのは、だるまを止めた瞬ひとりだけだった。
いきなりクラスで生き残り枠が一つだけという絶望感が良い。
ただ、一人一人があっさりと死に過ぎ。普通の漫画では一部「メインキャラは死なない」というお約束があるから、あえてそれを破ることで緊迫感を演出しているという見方もできるけど、ちょっとやり過ぎ感がある。
また、主人公たちが仲間の死に対してあっさりし過ぎている点と、常に命の危機にさらされているのに妙に楽観的な点も気になる。
危機感に関する描写が少ないせいなんだろうけど、そのせいで感情移入できなかった。
なんだかんだで一通り読んではみたんだけど、個人的にはもう一歩な作品。題材がいいだけにもったいない。
もう少し子どもの時に読んでいたら楽しく読めたのかもしれない。
本作が5巻で完結しているのに対して、続編の「神さまの言うとおり弐」は全21巻で完結。
グロ度:★☆☆☆☆
リアルアカウント
国民的SNS『リアルアカウント』(通称リアアカ)。主人公たちは、ある日突然SNSの世界に吸い込まれ、「フォロワー0で即死亡」「中の人が死ぬとフォロワーも即死亡」というルールの下、「ゲームに負けたら即死亡」という理不尽なゲームに強制参加させられてしまう。
・命がけのゲームに強制参加
・第1部と第2部で主人公が変わる
・後々、第1部と第2部の主人公のストーリーが交わる
という点で、上に書いた「神さまの言うとおり」と全く同じ構成になっている。
ちなみに、こちらの作品の方が後発。
お題の内容にひねりがあって面白い。スマホとかSNSとか、現代ならではのツールを活かしていて、旧作にはない目新しさがある。
スタンプを集める回とか、ルールもよく練られていると思った。
女の子がかわいくて、エロ要素も多め。中学生の頃に連載されてたら色々な意味でハマっていたと思う。
破裂したり、貫かれたりするグロさはあるけど、少年漫画としての一線は守っている印象。
グロ度:★★☆☆☆
王様ゲーム
ある日の夜0時0分に、金沢伸明とそのクラスメイトの元に〝王様〟からメールが届く。そのメールには王様からの命令が書かれており、その命令に24時間以内に従わなければ罰を与えられるという。その日から毎晩0時0分にクラスメイト達にメールが送られるようになり、最初はふざけ半分で王様メールからの命令を実行していたものの命令の内容は次第にエスカレート。そしてとうとう命令に従わなかったためにクラスメイト二人に〝罰〟が下された。それを皮切りにして次々と死んでいくクラスメイト達。クラスメイト達の死に様はどんどんと残酷になっていく。迫られる選択、王様の目的は一体何なのか。果たして伸明たちはこの悪夢から逃れられるのだろうか。
原作は携帯小説。
漫画版は無印、臨場、終極、起源のシリーズに分かれていて、それぞれで話を完結させつつも、全体を通して時系列でストーリーが繋がっているという構成。
シリーズごとに作画担当が変わっているのも特徴。
ストーリー展開はどれもほぼ同じ。少しずつ誰かを犠牲にしながらお題を達成していき、最後は主人公だけが生き残るというパターン。
参加者の行動パターンは早々に諦めるやつ、友達のために犠牲になるやつ、他人を犠牲にしてでも生き残ろうとするやつ、全員が助かる道を探すやつなどに分かれる。
あ、「状況を把握する前に消されるやつ」もいるな。この立場悲惨すぎる。
個人的には終極が好き。
とにかく救いはない。作画の人によりけりだけど、なかなか過激なグロあり。首は飛ぶし、色々捻れるし、燃えるし、ぐちゃぐちゃになるし・・・。罰ゲームが毎回違うため、毎回死因が変わる辺り、多様なグロを楽しみたい人にはむしろおすすめかも。
読後感は余りよくないんだけど、ついつい読んでしまう作品。
グロ度:★★★★☆
彼岸島
ネット上ではよくネタにされているので知っている人も多いはず。
吸血鬼が支配する孤島でサバイバルという絶望的なシチュエーションがたまらない。
まさにホラー×サバイバルの王道!
・・・なんだけど、それは序盤だけ。話が進むほど戦闘力がインフレするバトル路線に向かっていく。
そんだけ返り血浴びてたら余裕で感染してるだろ!とツッコまずにはいられない。
最後までホラー路線を貫いてくれたらトップクラスで好きな作品になってたと思う。
最近は検索キーワードで「彼岸島 ギャグ」が候補になるぐらいのギャグ路線に。
どうしてこうなった。
全33巻+「最後の47日間」編が16巻+「48日後…」編(未完)と、巻数が多いけど、全体的に文字数は少ないので読むのに時間はかからない。
グロ要素はかなり強烈。
絵柄がちょっと古いというか、最近の漫画のような綺麗めな作風じゃないだけに怖さと気持ち悪さが際立つ。
敵として出てくる吸血鬼や、吸血鬼が変異した「鬼」が傷付いてない状態で既にグロい。
虫とか、体液とか、なんか不潔な感じのグロさが好きな人にはたまらないかも。
グロ度:★★★★★
トモダチゲーム
幼い頃、「金より友達」と母から教えられた主人公・片切友一は、母の教え通りに金よりも友情を何より大事にする男子高校生。
そんなある日、クラスで集めていた修学旅行費が盗まれてしまう。その結果、仲の良い4人の友人のクラスメイト、学年トップの天才の美笠天智、刑事の娘で副委員長の沢良宜志法、政治家の息子でムードメーカーの四部誠、大人しくて巨乳の心木ゆとりと共に、謎のゲーム『トモダチゲーム』に参加することになる。
命を賭けるだけがサバイバルじゃない!
大金を賭けるのもまた、人間の本性が暴かれるサバイバルゲームだと言っていい。頭脳戦の描写が他の作品に比べてよく練られており、相手の裏を読む駆け引きを楽しみたい方におすすめ。
友情かくれんぼ編の天智の描写が鬼気迫っていて惹きこまれた。各ゲームのルール設定も奥が深くて◎
少年誌だし、直接的に命を賭けて戦うわけではないのでグロさはほぼなし。
グロ度:★☆☆☆☆
復讐教室
主人公は藤沢彩菜という少女。いじめられっ子だった彩菜はある時に後ろから押されて事故に遭い怪我を負わされる。ある病院にいた時に蜘蛛の巣に捕らえられた蜂が近くに寄ってきた蜘蛛に必死に抵抗する様子を見て彩菜は蜘蛛を踏みつぶした。そして彩菜は自分を虐めたクラスメイト・自分が虐められて笑っていたクラスメイト・虐めを見て見ぬふりをしたクラスメイトに復讐を決意する。
サバイバル物として挙げていいか迷ったけど、クラスの大半が死んでいくことを考えるとやっぱりサバイバル。
主人公が淡々と復讐を遂行していく話かと思いきや、復讐が独り歩きし始めて狂気が拡散していく・・・そんな話。
ある「思い違い」が悲惨すぎて読むのが苦しい。
これはこれで物語としてはありなんだけど、もうちょっとスカッとする復讐話が読みたかった。
絵が綺麗目でグロさ控え目と思いきや・・・バラバラになったりもする。
全7巻で完結。読みやすい量。
グロ度:★★★☆☆
自殺島
生きる義務を放棄し、自殺を繰り返す“常習指定者”たちが送られる島。――通称“自殺島”。主人公・セイは自殺未遂の末、病院のベットからこの島へと送り込まれた。そこに待っていたのは、セイと同じ“未遂者”たちだった。「死ねなければ、生きるしかない」。いま、彼らのサバイバル極限ドラマが始まる!
他の漫画にはない「島で生きるためのインフラを構築する」という視点が面白い。
強制的に最後の一人になるまで戦うといったルールが課されるわけでもなく、インフラさえ整えば普通に生きていけるというシチュエーション。
ただ、小規模ながらも人間社会が形成されていく内、物語の後半では命のやり取りも行われるようになる。
全17巻で完結。
巻数の割には中ダレすることなく綺麗にまとまっている印象。読後感も良かったし、少年漫画にはない魅力がある。
残酷な描写はそこまでではないけど、青年漫画ならではの絵柄で独特のグロさや生々しさはある。
グロ度:★★★☆☆
ヒト喰い
世間では相次いで謎の集団突然死事件が発生していた。それは共通点のない人間が同時刻に心臓麻痺で死亡するというもの。政府や警察関係者などは依然として事件の原因を掴むことが出来ておらず、世間では事件の正体が知られていなかった。その事件はすべて"ヒトクイ/ヒト喰イ"という存在が引き起こしていたものであった。「ヒトクイ」では高校生の中村陽太が、「ヒト喰イ」では研修医の佐々木アキラが、ヒトクイ/ヒト喰イとそれらを取り巻く事件に巻き込まれていくことになる。
ヒト喰いの巣に取り込まれたら、生き残ることができるのは最後の一人だけ。
という世界観はサバイバル漫画そのもの。
なんだけど、作品全体のテイストは少年誌のバトル漫画風。
話が進むにつれて色々な設定が盛り込まれて行って、頭脳戦や物理的な戦闘シーンがメインとなっていく。
サバイバル漫画として面白いかというと違うんだけど、漫画として面白い。
世界観にサバイバル要素があるということでリストアップ。
「喰われる」という描写があるためぐちゃぐちゃになったりはするんだけど、少年漫画風だから、そこまでのグロさはないかな。
グロ度:★★☆☆☆
アイアムアヒーロー
主人公・鈴木英雄は、さえない35歳の漫画家。デビュー作は連載開始後半年で早々に打ち切られ、借金も背負い、アシスタントをしながら再デビューを目指しネームを描いては持ち込む日々が3年を経たが、依然として出版社には相手にされない悶々とした日常を過ごしている。職場の人間関係も上手く行かず、さらに夜になれば何者かが忍び寄る妄想に囚われ、朝方まで眠れぬ生活が続いていた。そんな無為な日常の中の救いは、恋人である黒川徹子の存在。だがその彼女もすでに売れっ子漫画家になった元カレを何かと引き合いに出し、さらには酔うたびに英雄の不甲斐なさをなじる始末。
その一方、社会では2009年のゴールデンウィークシーズンを前にして、不穏な兆候を示す出来事が相次いで起こっていた。全国的に多発する噛み付き事件、町に増えてゆく警官の数、厚労相の入院と入院先での銃撃戦といった報道。英雄も深夜、練馬区石神井公園付近の雑木林で、タクシーに轢かれて両腕と右足が潰れ首が真後ろに折れても運転手に噛み付き奇声を発し立ち去る女性を目撃する[6]。だが、日々の生活で手一杯の英雄らにそれらを気に留める余裕などあるはずもなかった。
そしてある日、そんな日常は思いもよらない形で崩壊を始める。英雄の眼前に繰り広げられるのは、周囲の人々がゾンビのような食人鬼と化す謎の奇病が蔓延、彼らに噛み付かれた者は感染者となり次々と増えて行く悪夢のような光景であった。恋人や仕事仲間も犠牲となり、世界がパニック拡大と秩序崩壊へと覆われるパンデミックの中、英雄は早狩比呂美との出会いを通じ、世界の崩壊から生き延びようとする。
いわゆるゾンビ物。
サバイバル要素の強さでは断トツのトップ。
20巻まで続いてひたらすら緊迫した状況が続く展開に手に汗握る。
正直、第一話を見た時は「は?何これ?」と思わずにはいられなかったが、そこで読むのを辞めたらもったいない。
徐々に狂気が浸透していく描写が◎
主人公がよくある10代のイケメンじゃなくて30代のどうしようもないおっさんっていうのも面白い。
かなり好き。
あえて難点を挙げるなら、色んな意味で生々しくて読む人を選ぶってとこだろうか。
グロさも今回挙げた作品の中でもトップクラス。
人の形を留めてるのにグロさがあるのが怖い。特にこの人が描く「目」はグロ怖い。
グロ度:★★★★★
HIGHSCHOOL OF THE DEAD
ごく普通の日常から一転したパニック映画に準拠する設定を背景に、主人公たちが次々と降り掛かる危機を生き延びていく作品。生ける屍(後述にもあるように作中でゾンビと呼ばれることは一切ない)の脅威に加え、生存者同士の軋轢が更なる緊張を生む。大ゴマ、斜めのアングル、パースを多用したダイナミックな作画と、スピーディーな展開が特徴。また、残酷な状況の中でも作画担当の佐藤ショウジが得意とするセクシーな女性が、物語に華を添える。
こちらもゾンビ物。
序盤からいきなり世界規模で一斉に拡大する感染が絶望感を煽っていて良い雰囲気。
ただ、上手く言えないんだけど、ストーリーの軸が感じられないというか、(主人公たちの行動が、という意味ではなく)作品そのものが行き当たりばったりになってしまっているように感じる。
お色気シーンが露骨過ぎるところも個人的にはちょっとマイナス。
2010年にアニメ化されており、僕は原作より先にアニメを観た。特にオリジナル要素等はなく、原作をいい意味で忠実に再現していたように思う。
ゾンビものならではのグロさあり。
グロ度:★★★☆☆
学園封鎖
ある研究所を襲った謎の武装集団が市立海新学園に雪崩れ込み学園を占拠した。学園の周囲を自衛隊によって封鎖されるが、集団が研究所から持ち出した死人を生き返らせて怪我まで治る謎のウイルスの存在で攻めあぐねている。そんな中、武装集団リーダーの鬼灯は支配下の教師や生徒を生死を賭けたゲームを始めるが、生徒達は武器を集めて反撃を画策する。
さらに続けてゾンビ物。
テロリスト×学校と言う構図だけだと、テロリストの支配が一方的に成り立つけど、そこにゾンビ要素を加えることで予測できない展開を生んでいる。
特に残酷なシーンの描き方は圧巻の一言。
追い詰められた人間の醜さなども巧みに描かれていて、気持ち悪さが癖になる感じ。
滅茶苦茶好きかと言われると悩むけど、不思議と続きが気になる作品。
素手で腹を裂くシーンが特にグロかった・・・。
全体的に内臓出過ぎ!
グロ度:★★★★★
7SEEDS
「7SEEDS」とは政府のあるプロジェクトの名前である。学者らが「近い将来、巨大天体が降り地球は様々な災害に見舞われ、恐竜が滅亡した時と同じような状態になるであろう」と予測した。
人類の滅亡も危ぶまれるこの事態に、各国首脳らが極秘会議を重ねた結果、このプロジェクトが誕生した。それは若く健康な人間を選んで冷凍保存し、地球が災厄に襲われている間眠らせ続け、やがて人が住める状態になったとコンピューターが判断したら解凍が行われて放出されるというものである。人類の種を災厄が過ぎ去った後の世界にも残そうという壮大な計画であった。
「7SEEDSプロジェクト」は国ごとに行われ、日本では7人ずつ5チーム「春・夏A・夏B・秋・冬」に分かれている。選ばれる基準は様々で、遺伝性の病気や早死にした者・犯罪者が身内にいないこと、本人の健康状態、生殖能力の有無、豊かで問題のない家庭に育った、容姿も麗しい、できればある分野に秀でている、などである。
それでも選びきれずに、最後の基準として、「名前に季語が含まれている」ことを加えた。
異色の少女漫画×サバイバルもの。
絵柄がいかにも少女漫画って感じなので、ここまで挙げてきた他作品のようなジャンルに馴染みがある方にとっては違和感があるかもしれない。
僕もはじめはそうだったけど、読んでいるうちに気にならなくなった。
文明が滅びて、地形や生態系が変わってしまった日本全土でサバイバルと言う、サバイバル物好きのツボをしっかり抑えているのが大きなポイント。
上で挙げた「自殺島」と同じように生きていくためのインフラを構築するという純粋なサバイバル要素が強い。
登場キャラクターが多い上、視点がコロコロ変わる作品は途中でついていけなくなることが多いんだけど、この作品はそれを感じさせないぐらい各チームのキャラに魅力があって、どのチームの次の展開も気になる作りになっている。
個人的には冬チームの新巻さんの話が好き。狼たちもかわいい。
敵は自然全般のため、登場人物の死因もそれに起因したものが多く、虫に寄生されて死んでしまうなど、シチュエーションだけ聞くとグロそうだけど、そこは少女漫画らしいというか、余りグロさを感じさせない表現だった。
グロは苦手だけど、サバイバル漫画は好きと言う人なら男女問わずおすすめ!
グロ度:★☆☆☆☆
まとめ
大好きなジャンルではあるんですが、どうしても大衆受けするものではないため、作品数が多くないことが残念です。
そして、テーマはいいのに今一歩な作品が多い。
今回の記事ではあえてランキング形式にしませんでしたが、この中で一番のおすすめは「アイアムアヒーロー」です。
他にこんな面白いのあるよ!という作品があったら是非教えてください!
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