かつおログ

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「経験をカタチに」をテーマに、日々の行動・思考を記録、分析、活用し、より良く生きるための方法を考察します。

Welq問題に思う。個人ブログの生きる道

Hatena Feedly

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Welqに関する騒動が大きく取り上げられていますね。

 

特にブログを運営をされている方は気になるニュースではないでしょうか。

情報発信の姿勢に関する問題ですから、他人事ではないはずです。

 

個人ブログを運営する身として、この騒動から考えたことをまとめておきたいと思います。

 

Welq問題の肝

まずは概要のおさらい。

こちらの記事が分かりやすかったです。

toyokeizai.net

 

 

最も悪質なのは、人の命に係わる情報を確たる裏付けなしに公開していることです。

そんな信憑性に欠ける記事が大企業の莫大なリソースを以って検索上位を占めるわけですから、ユーザーにとってはたまったものじゃありません。

 

なのですが、僕が今回着目したいのはこの点ではありません。

低コストで記事を大量生産するために、既存の情報を語尾などの表現方法だけを変えてコピーする問題についてです。

 

Welq問題と言うよりは、キュレーションサイト全般に関する問題と言った方が適切でしょうが、今回の騒動で改めてコピーコンテンツについて考えるきっかけになった人は多いと思います。

僕もその一人です。

 

パクリの線引き

多かれ少なかれ、どんな発信をするにしても、その情報は誰かから得たものをアレンジしたものであるはずです。

どこからがパクリになるのか明確な定義がない以上、グレーゾーンを巡ってのトラブルは今後も続くことでしょう。

 

そんな中で気にするべきは以下の2つ。

1.自分が加害者にならないように

例えば引用について。僕も良く他サイトさんの記事を引用させていただいていますが、度を過ぎればこれもパクリになるでしょう。

 

「引用元の管理者の方とWin-Winの関係になること」を意識することが大事だと思います。

具体的には、相手方のアクセスアップに繋がるような紹介の仕方をする、などですね。

 

2.自分が被害者になってしまったら

自分が丹精込めて書いた記事がパクられたらたまったものじゃありませんが、これは良い記事を書くほどリスクは高まるでしょうし、有効な防御策もありません。

 

自分より強いドメインのサイトに記事をパクられようものなら、下手すればこちらがパクり扱いされる危険性もあるでしょう。

 

特に相手がWelqのような膨大なリソースを持つ相手なら、個人では太刀打ちのしようがありません。

今後も個人ブログは常にパクられるリスクを抱えながら運営していくしかないでしょう。

先行きは暗いと思います。

 

個人ブログの生きる道

ここからが本題です。

パクられる危険性と、その防御の難しさについて述べましたが、対策はあります。

 

それは、ブログにセルフブランディングの性質を持たせることです。

 

例えば僕の場合、このかつおログは自分の価値観を発信して、人と繋がることを目的としています。

このコンセプトって、仮にパクられても全然困らないんですよね。

 

だって、自分の価値観を発信していれば、ブログは自分自身の分身のようなものになっていくわけですから、それを赤の他人がパクったところで僕の分身と他人の間には必ず矛盾が生じます。

 

これが究極のパクり対策じゃないでしょうか。

個人ブログの生きる道はここにあると思います。

 

そもそも、企業は利潤を追求した活動をしているわけですから、収益を主眼にしたブログでもなければそこまで過敏になることもないのかもしれませんが。

 

金の集まるワードで検索上位を狙ったり、需要のある製品の紹介を中心に据える方法もあるでしょう。

でも、これだとどうしてもパクりのリスクがついて回ります。

 

そんな逆境を跳ね除けるほどの実力者ならそれでいいと思いますが、僕が目指す道ではないな、と思います。

 

まとめ

  • 個人の力には限界がある。強大な力を持った企業にはかなわない
  • セルフブランディングの要素が個人ブログを支えてくれると思う

 

以上!