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ディスガイア好きにおすすめ。スマホのシミュレーションRPG「誰ガ為のアルケミスト」レビュー

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数あるスマホゲームの中でもシミュレーションRPGの中では頭1つ抜けて完成度が高い「誰が為のアルケミスト」についてレビューしていきます。

 

「魔界戦記ディスガイア」や「ファイナルファンタジータクティクス」などのシリーズにハマったことがある人や、じっくり腰を据えて考えるゲームが好きな人ならきっと楽しめる作品です。

誰が為のアルケミストレビュー

誰ガ為のアルケミスト
誰ガ為のアルケミスト
開発元:gumi Inc.
無料
posted with アプリーチ
  • 戦闘
  • 育成
  • ストーリー

この3つに分けて楽しめるポイントを紹介していきたいと思います。

戦闘

まずは戦闘システムについて。

ただのゴリ押しで勝てるようなバランスになっていないか

スマホゲームの宿命として、キャラクターを強くしてゴリ押しすれば勝てるという性質があるのはある程度仕方のないことだと思います。でも、それだとせっかく戦略や戦術を考えるのが楽しいシミュレーションRPGというジャンルの良さが活かせないですよね。

誰が為のアルケミストにもそういう側面がないかと言えば嘘になります。

 

でも、シミュレーションゲームならではの戦闘の楽しみ方は十分に詰め込まれていると思います。

最も簡単な例でいくと、自陣の足並みを揃えずに突撃して各個撃破されてしまうようなステージがあったとしても、足並みを揃えて進軍させることでキャラ強化しなくても勝てるようになったり・・・といった具合。この辺りがシミュレーションRPGの戦闘の醍醐味でもありますよね。

 

ジョブの違いを楽しむ

誰が為のアルケミストではジョブの数もかなり豊富です。この手のゲームをやったことがある人ならもはや説明は不要だと思いますが

  • 回復魔法が得意なビショップ
  • 移動力に優れた忍者
  • サポートスキルが豊富な吟遊詩人

といった具合ですね。

 

面白いと思ったのは、魔法や特技の一部に永昌寺間の概念があること。発動するまでのタイムラグがあるのでどう敵を狙うかが試されます。

敵ユニットをロックして狙ったり、パネル(床)に対して魔法の発動を指定して時限式のトラップのように扱ったりと、色々な使い道があって戦術にも幅ができます。

 

他には、弾丸が直線的に飛ぶので遮蔽物を貫通できないバズーカと、多少の高さなら弓なりに矢を飛ばせて、高所だと飛距離も伸びる弓が同じ飛び道具でも差別化されていたりと、選択肢の幅があるのがポイント。

 

ステージの豊富さ

メインストーリーの勝利条件はほぼ「敵の全滅」か「ボスの撃破」ですが、イベントクエストでは

  • 敵より早くゴールに到達
  • 特定のキャラのみで出撃
  • 魔法しか使えない
  • 味方を守りながら戦え

といった色々なテーマのステージが登場しています。これも単なるゴリ押しだけで終わらないシミュレーションRPGならではの戦略性を取り入れた魅力の1つだと言っていいでしょう。

 

育成系

続いて、キャラクターを育成する楽しみについて。

上の戦闘面が戦術としての楽しみ方とするなら、こちらはどのようなメンバーを組み合わせようか布陣を考える戦略面としての楽しみがあります。

 

アビリティの付け替えができる

ジョブについては前述しました。もう1つの特徴はアビリティを付け替えることができるという点。ファイナルファンタジー5をやったことがある方はピンとくるかと思いますが、まさにあのイメージです。

例えば

  • 移動範囲の狭い魔道士に忍者のアビリティをつけて移動範囲を広げる
  • 回復魔法しか使えないビショップに攻撃魔法が使える魔導士のアビリティをつける

 といった組み合わせを考える楽しさがあります。短所を補うか、長所を伸ばすかが悩みどころ。その他にも反撃を強化するアビリティと防御を高めるアビリティでの二者択一で迷ったりと、考えるポイントが多彩です。

無制限にどんなアビリティでも付け替えられるわけではありませんが、限られた中で最適な組み合わせを探しているとつい時間を忘れてしまいます。

 

無課金に優しい

特に課金しなくても強力なキャラクターが割と簡単に手に入ります。イベント系のクエストはメインストーリーと比較にならないぐらい高難度のものもありますが、無課金でも頑張ればそこそこ張り合えます。

ただ、キャラクターの強化はちょっと骨が折れます。でも、手間さえかければ無課金で最高ステータスまでもっていけるので結構良心的な気はしますね。

 

コラボイベント多め

割と他作品とのコラボが多いです。過去のイベントでは「鋼の錬金術師」「魔界戦記ディスガイア」「世界樹の迷宮」などなど。

ゲームの発売や映画の公開に合わせてコラボしてくる感じですね。

 

個人的には他作品とのコラボは余り好きではないのですが、この辺はある程度の人気ゲームなら仕方ないんでしょうね。

 

逆に、好きな作品とのコラボが楽しめる方にはおすすめです。

 

ストーリー

今までスマホのRPG系のアプリを軽く50を超えるぐらいはダウンロードしてきましたが、その中でもストーリーはトップ3に入るぐらい好みです。全体的に笑いの要素は少なめでシリアスな雰囲気です。

キーワードは7つの大罪オムニバス形式の2つ。

 

7つの大罪を題材にしたストーリー

7つの大罪に対応した7つの国を舞台に物語が進行します。

第1章~第7章で主人公をそれぞれ交代しながら進んでいきつつ、それぞれの章どうしの話が徐々に繋がっていくという構成ですね。現在は第4章まで公開中。

 

僕は第3章の終盤のステージをクリアできずにちょっと止まってしまっている状態ですが、なかなか続きが気になる展開で止まってしまっているのでどう乗り切るか試行錯誤しています。

 

難点はステージ数が多く(1章だけで100ステージ超え)、シミュレーションゲームの性質上、1ステージにかかる時間もそれなりに多いのでストーリーがスラスラ読めるわけではないという点。

ストーリー展開も割とゆっくり目なのでもう少し展開早いといいんだけどなあ、というのはちょっと不満ではあります。

 

ただ、ストーリーの本筋を追うのが楽しいのでなんだかんだ苦にはならないですね

 

でなきゃ300ステージ近くクリアして第3章までやらない

 

 サブストーリー

 前述したようにメインストーリーだけでもかなりボリュームがあるのに、サブストーリーも充実しています。漫画で言うならスピンオフ的な位置づけの作品になる扱いのサブストーリーになっていて、こちらは割と展開早めでサクサク進めます。

ただ、それでもメインストーリー1章分ぐらいのボリュームはあるのでやりごたえはかなりのもの。

登場キャラクターもガラッと変わるので、メインストーリーに行き詰った時の息抜きにも良い感じです。

 

 まとめ

以上、簡単に誰が為のアルケミストの魅力をまとめると

  • ゴリ押しだけで終わらないシミュレーションRPGの良さがある
  • 組み合わせを考えるのが楽しい育成システム
  • 7つの大罪×オムニバス形式で読み応えのあるストーリー

なので、何も考えずにボタンを連打するだけのゲームよりじっくり考えてできるゲームが好きな人やオムニバス形式のストーリー(ドラクエ4なんかがそうですね)に興味がある人などにおすすめしたいです。

 

誰ガ為のアルケミスト
誰ガ為のアルケミスト
開発元:gumi Inc.
無料
posted with アプリーチ

課金なしでがっつり楽しめるので、気になった方はぜひプレイしてみてください

以上!