かつおログ

「経験をカタチに」をテーマに、日々の行動・思考を記録、分析、活用し、より良く生きるための方法を考察します。

ランドセルにバリエーションが増えたのは嬉しいことなのか?

Hatena Feedly

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今の通勤路は一部小学生の通学路と被っているので、たくさんの小学生に囲まれています。そうすると、色とりどりのランドセルが目につくんですよね。僕の頃とはずいぶん変わったな、と思います。

ところでこれ、子どもたちにとっては嬉しいことなんでしょうか?

 

黒と赤だけの時代

僕が小学生の時はほぼ黒と赤のランドセルしかありませんでした。

メーカーによって多少細部のギミックや微妙な色合いが異なっていたものの、ぱっと見ただけではどのランドセルも同じようなものだったと思います。

 

僕は子どもの頃から青色が好きだったんですけど、特に青いランドセルが欲しいと思ったこともありませんでしたし、そもそもオシャレに全く興味がなかったので、白いスニーカーや同じ色のランドセルのような画一化された世界に文句を言う同級生たちの気持ちが全く理解できませんでした。

 

現在のランドセル

ただカラフルになっただけでなく、色んなデザインが施されていますよね。

縁だけ別の色になっているシンプルなものだったり、絵柄のついたカバーをランドセルの上から被せているようなものまで。

色自体も茶色、水色、ピンクなど様々で見ていて飽きません。

でも、緑や黄色のランドセルって余り見ないですね。人気ないんでしょうか?

 

で、たぶん子どもたちは小学校に入学する時にワクワクしながら好きなデザインのランドセルを探すんだと思うんですが、やっぱりこれだけ多様になると価格もピンキリなんでしょうね。

子どもが欲しがるランドセルが高くて妥協せざるを得なかったりとか、保護者の方はどうやって向き合っていくのか興味があります。

 

バリエーション豊富なランドセルに思うこと

感性の変化

まず、僕が一番に思ったのは6年後にそのデザイン使えるの?と言う点です。

いくら気に入って買ったデザインのランドセルでも、あくまでそれは小学校入学前時点での感性で選んだもの。特に小学校6年間での成長って著しいですから、デザインに関する感受性も大きく変わると思うんです。

はたして6年前に選んだデザインに不満は出ないんでしょうか。それともまさか、最近はランドセルを途中で買い替えるのも当たり前の世の中になってるとか!?

 

さすがに7歳かそこらで6年後も違和感なく使えるかどうかには思考が及ばないでしょうから、大人が上手いこと誘導する必要もあるのかもしれませんね。

いずれにしてもこの点、赤と黒一色なら6年間使い続けても違和感がないのでメリットだったと思います。

 

あくまでランドセル

次に思ったのが、これだけ様々なランドセルが認められるようになりながらも、あくまでランドセルが指定されているという点。

ここまで来たらもうランドセル以外の鞄でも全然問題ないと思うんですが、その一線が頑なに守られているのはちょっと滑稽な気もします。

 

経済的にはランドセルが存続していた方が好影響なんでしょうかね。

 

なんだかんだで機能的

とはいえ、ランドセルって衝撃にも強いですし、A4サイズが折れ曲がらず入れられますし、カバンが持つ機能としては十分すぎるのが魅力。

ちょっと後ろ側にかさばるのが難点ではありますが、小学生で満員電車に揺られることはそうないでしょうから、周囲の邪魔にもなりません。

 

これだけ見れば大人が使っても普通に実用的な気がします。

が、植え付けられたイメージの力ってすごいですよね。大人のランドセルって完全にコスプレにしか見えないですから。ランドセル背負って街中歩こうものなら嘲笑の的になること請け合いです。

 

さいごに

スーツと同じで朝選ばなくていいというメリットが何よりでかい

 

以上!