かつおログ

「経験をカタチに」をテーマに、日々の行動・思考を記録、分析、活用し、より良く生きるための方法を考察します。

自分にとってただのゴミでも誰かの役に立つかもしれないという話

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以前、駅で見知らぬおばちゃんからゴミを譲られたことがあります。

 

もう随分前のことになるんですが、このおばちゃんの好意がすごく嬉しくて、今でもよく覚えています。

 

さて、なぜゴミを譲ってもらって嬉しかったのか?

 

ヒントは標題の通り「おばちゃんにとっては」ただのゴミだったということ。

 

今回は価値のあるゴミについてのお話です。

 

価値のあるゴミ?

僕がおばちゃんから譲り受けたもの。

正解は「電車の1日乗り放題切符」です。

 

時刻は夕方。

ちょうど定期のない区間へ移動しようとしていたところでした。切符売り場の前で小銭を探していると、通りすがりのおばちゃんが一言

 

「兄ちゃん、これやるから使いな」、と。

 

余りに突然の出来事に動揺してしまい、ちゃんとお礼を言えなかったのが今でも心残りです。

おばちゃん、僕の手に切符を握らすや否や、颯爽と立ち去っていったんだもの・・・。

 

ともあれ、おかげで1000円近い交通費を浮かせることができたのです。

おばちゃん、ありがとう。

ゴミについて考える

ゴミの定義について調べてみました。

  • ものの役に立たず、ないほうが良いもの。利用価値のない こまごました汚いもの。「ちり」「あくた」「ほこり」

ごみ - Wikipedia

 

上の例でいえば、今から帰宅しようとしているおばちゃんにとっては1日乗り放題切符など、まさしく「ものの役に立たず、ないほうが良いもの。」だったことでしょう。

 

でも、僕にとってはそのゴミに1000円分の価値があったわけです。

 

この視点は結構大事だと思っていて、切符のように直接的なもの以外に、「情報」にも同じことが言えます。

 

例えば、JR大阪駅から阪急梅田駅まで最短ルートで乗り換える方法。

大阪に行くことがない人にとっては完全にゴミ情報ですが、明日朝早くから初めての大阪出勤でこのルートを使う人にとっては重要な情報になり得ます。

 

ポイントは誰にとってのゴミなのか?という点。

これを考えるとゴミの中にも価値を見出すヒントを掴むきっかけになります。

 

ゴミを差し出す勇気

冒頭の例で、もし僕がおばちゃんの立場だったなら、見知らぬ人に切符を差し出す勇気はあったでしょうか。

恐らく人にあげるという発想すらできないか、渡すにしても躊躇していたことと思います。

いや、美女相手だったら進んで差し出すかもな・・・

 

でも、ここで一歩踏み出す勇気って大事だな、と思うんです。

情報に関してもそう。自分にとってはゴミ情報でも、誰か必要としている人がいるかもしれない。

 

そんな考え方を持って行動した方が発信することへのモチベーションも上がるし、結局躊躇って何もできないということが減らせるはずです。

 

まとめ

そのゴミは自分以外にとってもただのゴミなのか考えてみる。

 

以上!

 

かつおログではブログから始まる人間関係について模索中です。

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