あなたは夫婦の寝室、一緒にしたいタイプでしょうか?別々にしたいタイプでしょうか?
僕は夫婦の寝室は別の方が良いと思っています。
今回は僕が考える夫婦の寝室を一緒にするデメリットを中心に紹介しっつ、メリットについても考えます。
夫婦の寝室を同じにするデメリット
睡眠に関する考え方は人それぞれ。この差が夫婦の寝室を同じにすることのデメリットに繋がります。
- 寝室の環境の好み
- 密着する寝苦しさ
- 寝相問題
これらが僕の考えるデメリット。以下、詳しく見ていきます。
寝室の環境の好み
例えば、夫婦の間でこんな価値観の差はないでしょうか?
- 寝室はできるだけ暗くしたい
- 少し明るくしておかないと眠れない
当然、寝室を共にしていればどちらかの環境に合わせるしかありません。
僕はできるだけ暗くしたいタイプなので、明るくしておかないといけない人と一緒になるのは苦痛です。
密着する寝苦しさ
人によるでしょうが、中には密着して眠る人もいることでしょう。
僕は人とくっついて寝るのは相当ストレスに感じます。
ちょっと動いたら相手を起こしてしまいそうで、気軽に寝返りも打てないですからね。
寝相問題
記憶にないのですが、僕は睡眠が浅いと隣にいる人を殴ったりすることもあるみたいです。
我ながらこれはひどい。
布団を話していればこういった危険は避けられますが、その場合でもいびきや歯ぎしりで眠りを妨げられるのを防ぐことはできません。
やはり、寝室が同じであることのデメリットは大きいと思います。
夫婦の寝室を一緒にするメリット
一方、寝室を一緒にするメリットは以下です。
安心感
僕には全く理解できないのですが、世の中には「くっついて寝ると安心する」という感覚を持った人もいるようです。
確かに小さい子どもについては理解できるのですが。大人になってもあるみたいですね。
そういう人にとっては寝室が同じであることでより質の良い睡眠を取れるようになれそうです。
その他の他者との睡眠関係
先日、嫁が実家に帰ったため、久しぶりに平日の朝を1人で迎えることになりました。
普段はもし寝坊しそうになっても、「嫁がいれば起こしてもらえるだろう」という安心感があるのですが、1人だとそうはいきません。
寝坊しないよう、寝る前から必死で念じながら眠りにつきました。
すると、寝坊してはいけないと意識し過ぎるせいか、いつもは7時前に起きるところ、4時に目が覚めては二度寝して、5時に目が覚めては二度寝して、6時半に目が覚めては二度寝して・・・とにかく睡眠が浅くなってしまいました。
こういう意味では、嫁がいてくれると心強い。
寝室が同じである必要はないですけどね!
さいごに
よく考えたら寝室を分けるほど部屋の数がなかった
以上!
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